防災 ヘルメット 防炎カバーしころ付き EM5型 「EM5型 防災ヘルメット防炎カバーしころ付き」は、飛来落下物用検定合格品ヘルメットと、防炎協会認定布を使用した防炎カバーしころを合わせた、消防士仕様の防災防炎ヘルメットです。
<EM5型 防災ヘルメット 仕様> ■飛来落下物用検定合格番号:TH2973 ■電気7000V以下検定合格番号:TF718 ■着サイズ:最大61cm ■素材:ABS樹脂 ■重量:約400g ■外寸法:高さ152×横幅230×奥行き268mm ■内寸法:横幅204×奥行き229mm ■備考:防炎しころ用カラー付属 ■製造:進和化学工業株式会社(日本製) <防炎しころ 仕様> ■素材:防炎協会認定布(アルミコーティングポリエステル) ■重量:約100g ■備考:ネームタグ付き ■ 注意事項 ■ ※帽体は防炎防火耐火耐熱性能を有していません。
しころは防炎協会認定布を使用していますが、完全なる防炎防火耐火耐熱性能を有しているわけではありません。
あくまで災害時の緊急避難防護用品として使用してください。
※保護帽のため着用後・使用後のご返品はお受けできません。
※<2013/07/01>メーカーの仕様変更により、内側の黒いプラスチック部分がグレー色になりました。
※<2015/12/28>「レビューを書いて警笛プレゼント」は、楽天市場ガイドライン改訂により、終了となりました。
※<2020/05/08>マスクの品薄の影響で入手困難となりましたので、マスクの封入を取りやめました。
何卒ご了承ください。
▼ご一緒にどうぞ! タタメットズキン3 防災ヘルメット 防炎シルバーM 持ち出し袋に最適!EM5型 防炎カバーしころ付き 防災ヘルメット 検定合格品 防炎協会認定布使用 人体で一番炎が燃え移りやすい髪の毛を、炎や火の粉より防ぐために消防士の防火ヘルメットを参考に開発した防災ヘルメットです。
この「防炎カバーしころ付き防災ヘルメット」は、震災時に想定される落下物と炎の両方から頭や顔を保護します。
防火カバーしころは、プロの消防士が火災現場で着用する防火服用の防火ヘルメットにも必ず装着されています。
人体で最も炎が燃え移りやすい髪の毛を防炎カバーしころがすっぽりと覆い、炎や火の粉から守ります。
防炎協会認定布なので、ふりそそぐ火の粉などが付着しても燃え広がるのを防ぎます。
ヘルメットは厚生労働省保護帽規格 検定合格品の飛来落下物用。
後部には壁掛けフックや非常持ち出し袋に引っ掛けられるループ付き。
非常持ち出し袋にくくりつけたり、壁などすぐ取れる場所に保管いただけます。
しころ(防炎カバー)はプロの消防士の防火ヘルメットと同じ7050金属ドットボタンで取り外しが可能です。
ヘルメットは頭のサイズに合わせてカンタンに調整できるラチェット式アジャスター方式です。
軽量でもしっかり頭を守るヘルメット内部。
(燃えやすい発泡スチロール内装は付いていません) 髪の毛を炎と火の粉から守る防火カバーしころ付き防災ヘルメット! 落下物からも炎と火の粉からも頭や顔を守る! 防炎ヘルメットEM5型しころ付き 付きヘルメットは落下物などからの衝撃から頭を保護しますが、防災ずきんのような防炎機能はありません。
この防炎カバーしころ付き防災ヘルメットは、震災時に想定される落下物、火災などの炎や火の粉の両方から頭や顔を保護することを目的としています。
プロの消防士が火災現場で着用する防火服用の防火ヘルメットには、必ず防火カバーしころが装着されています。
ヘルメット周囲のアルミコーティング布製防炎たれ(しころ)は、人体で最も燃え移りやすい毛髪をすっぽりと覆い、炎と火の粉から守ります。
防炎協会認定布なので、火の粉などが付着しても燃え広がるのを防ぎます。
後部には、壁掛けフックや非常持ち出し袋に引っ掛けられるループ付き。
非常持ち出し袋にくくりつけたり、壁などすぐ取れる場所に保管いただけます。
しころ(防炎カバー)はプロの消防士の防火ヘルメットと同じ7050金属ドットボタンで取り外しが可能です。
ヘルメットは頭のサイズに合わせてカンタンに調整できるラチェットアジャスター付きです。
ヘルメットはタタメットやタタメットズキン製造元で知られる進和化学工業株式会社製の飛来落下物用検定合格品のEM5型防災ヘルメット。
タタメットずきんではサイズが心配なお父さん、髪の毛の長いお母さんにもお勧めの製品です。
頭のサイズに合わせてカンタンに調整できるアジャスター付き。
軽量でもしっかり頭を守る実績のあるヘルメットです。
(燃えやすい発泡スチロール内装は付いていません) ヘルメットとシコロの有効性 都市型地震災害で死亡・怪我をされる人の主な原因としては、下記の点が挙げられます。
1.天井や照明器具の落下物、家具や什器の落下や下敷き等になる。
2.火災に巻きこまれる。
日常の生活空間を思い出してみてください。
屋内では蛍光灯・エアコン・壁掛け時計・本棚・本棚の上の置物、屋外では店舗の看板、街路灯、マンションのベランダに置かれた植木など、落下してくるものが多々あります。
また学校など耐震性に特に考慮した建物でも、耐震性に優れていのは建物そのものだけであり、天井や窓ガラス、吊り下げたテレビやスクリーンなどは特に耐震性にこだわっていない実情があります。
したがって頭部を保護するものは防災用品としては必需品となり、保護用品としてのヘルメットは最も有効な手段のひとつなのです。
また、火災に対する保護処置も必要です。
われわれ一般人は、プロの消防士のように火災に立ち向かう立場ではありません。
しかしながら避難途中に、火災現場に遭遇する確率は非常に大きいことは容易に想像できます。
火災現場では、炎それ自体だけでなく「熱風」「火の粉」「爆発(破裂)」などの危険があります。
そして炎・熱風・火の粉の動きは、予測することが大変難しいのです。
人体で火が一番燃え移りやすい場所は毛髪で、特に女性の場合は男性より長髪であるため危険は格段に増します。
また後頭部は自分自身で視認することが出来ないため、痛みを感じたときには既に危険な状態に陥っています。
熱傷(やけど)は通常の切り傷などよりも感染症になりやすく医療処置も困難であり、さらに傷跡が残りやすい外傷でもあります。
そのような危険を回避するには、一番燃えやすい髪の毛(首筋)を炎・熱風・火の粉より守るものが必要となります。
日本には古来より「首筋」を守る防護用品として「しころ」というものがあります。
昔の武士が戦の際、敵の攻撃から首筋周りを保護するために兜の裾周囲に取り付けていた「たれ」が「しころ」と呼ばれているものです。
現在のプロの消防士が使用している防火帽にも採用され、消防関係者や私たち消防警察の防護用品製造販売業者では、戦国時代と同じ名称で「しころ」と呼んでいます。
防災用保護ヘルメットとして、落下物などだけでなく、炎からも身を守れるよう、このような防炎カバーしころが付いたヘルメットを備えることを強くお勧めいたします。